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iPhoneの「機能制限」が「コンテンツとプライバシーの制限」に変わってしまった話

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iPhoneでお子様向けに機能制限を実施する場合の操作方法は、「設定」の「一般」から「機能制限」を選ぶ・・・というのが、長くiPhoneユーザーが親しんだ操作方法でした。

ところが! ふとiPhoneでいつものように機能制限を利用しようとしたら、どこにも機能制限が見つかりません!

そんな経験をした方、きっと少なくないと思います!

 

実はiOS12から、「機能制限」は別の「スクリーンタイム」という項目に統合されてしまったんです! 名称も「コンテンツとプライバシーの制限」に変わっています。

どんなに探しても見つからないわけです。

逆に、「まだ機能制限、普通にあるよ?」という方は、iOSのバージョンがiOS11以前のバージョンになっているはずです! アップデートされていない場合は、「機能制限」が今まで通り普通に見つかります!

 

では、最新iOSで機能制限を利用したい場合には「コンテンツとプライバシーの制限」をどう利用すればいいのでしょうか。

改めて操作方法を覚えないといけないのはとても面倒だと思いますので、わかりやすく解説していきます!

「コンテンツとプライバシーの制限」とは何か?

iPhoneのiOS12以降に搭載された「コンテンツとプライバシーの制限」は、利用できるアプリや機能を常時制限出来るモードのことです。基本的に以前の「機能制限」と役割は変わりません。

例えば、小さなお子様に使わせたくない機能や、年齢に適したコンテンツのみを利用許可できるように制限することもできます! 今まで通りですね。

この機能は、特に未成年のお子様がiPhoneをメインで利用する場合などに活躍します。

 

最近は、SNSなどを利用して不特定の人と知り合い、小さな子供が被害に遭う事件がよくニュースで取り上げられています。

以前は「出会い系サイト」でしたけど、今は「SNS」や「マッチングアプリ」です。

普通なら出会うはずがない他人と知り合うことができるツールは、大きく変化したんですね。

iPhoneの「コンテンツとプライバシーの制限」を利用して、大切なお子様を被害に遭わせないために、きちんと理解しておきましょう!

 

一時的な制限をかけるなら「アクセスガイド」が便利!

iPhoneの「コンテンツとプライバシーの制限」は、常時制限をかけることが出来る機能です。

それに対して、一時的に利用に制限をかけられる機能が「アクセスガイド」です。

 

以前、りんちゃんが解説してくれたやつだね。

 

 

例えば保護者の方が利用しているiPhoneを一時的にお子様に貸す場合などにアクセスガイドは使えます。

成人している方がメインで利用するiPhoneに制限をかけると、何かと不便ですよね。かといって、制限をかけずにiPhoneを子に持たせるのも、なんだか心配。

それならアクセスガイドを使いましょう! ということです。

 

アクセスガイドがどんな機能なのかというと、iPhoneのアプリを1つしか利用できないように制限をかける機能のことです。

アクセスガイドは、あらかじめ設定しておけば、サイドボタンを3回タップするだけで起動できます。(※iPhone 8以前のiPhoneでは、ホームボタンを3回タップします)

制限をかけている間は、「ホーム/サイドボタンをオフ」「音量ボタンをオフ」「画面のタッチをオフ」「キーボードのオフ」「制限時間を設ける」などの設定を細かく任意で調節して、操作を規制できます。

 

常時制限をかけたい場合は「コンテンツとプライバシー制限」、一時的に制限をかけたい場合は「アクセスガイド」という風に、分けて理解するといいよ!

 

アクセスガイドの詳細はこちら

 

「コンテンツとプライバシーの制限」の設定方法

お子様が利用するiPhoneに、アプリやブラウザの利用制限をかけたい場合は、以下の4つの設定を行います!

 

  1. 保護者の方のパスコード設定
  2. Safariの利用制限
  3. あんしんフィルターアプリの設定
  4. App Storeのインストール・課金制限

 

ここからは、「コンテンツとプライバシーの制限」の設定について順にご案内していきます!

 

スクリーンタイム・パスコードの設定

まずは事前設定です!

 

設定→スクリーンタイム→スクリーンタイムをオンにする→続ける→「これは子供用のiPhoneです」→「あとで行う」→「あとで行う」→続ける→スクリーンタイム・パスコードの順で選択します。

 

今後のスクリーンタイムの各設定を厳重に管理するために、「スクリーンタイム・パスコードを使用」はオンにしておきましょう!

このパスコードの設定には、「コンテンツとプライバシーの制限」で設定した内容を、お子様自身に勝手に変更されてしまうことを防ぐ、という意味合いがあります!

 

 

 

標準搭載ブラウザ機能「Safari」の利用を制限をする

iPhoneに最初から入っているブラウザアプリの「Safari」を使うと、インターネットで色んなサイトを見ることができます。

普通に利用する分にはとっても便利なSafariですけど、お子様向けに有害サイトを完全ブロックしたいと考えた場合には便利さが仇になります。どうしても抜け道ができやすくなるんですね。仮にソフトバンクの「アクセス制限」を申込みしたとしてもです!

 

なので、完全に危険なサイトにお子様がアクセスすることを防ぎたいのなら、Safariの機能制限をかけつつ、「あんしんフィルター」というブラウザアプリを利用するのが一番安全なんです!

 

「SNS」や「コミュニティサイト」はブラウザ経由でもアクセス可能なものも多いです。Safariを含めたブラウザアプリの利用制限は忘れずに行っておきましょう!

 

それでは、iPhoneの標準ブラウザアプリ「Safari」を制限する方法を確認します。

 

コンテンツとプライバシーの制限をオン→許可されたAppをタップ→使えなく制限したいアプリをオフにします。

 

 

この設定が完了すると、Safariがホーム画面上から消えます。

 

 

ちなみに、ブラウザアプリは、Safariの他にも「Chrome」「Firefox」「Opera」など、たくさんのアプリが存在します。

Safariを制限したとしても、他のブラウザアプリが利用出来てしまえば、制限の意味がありません!

それらのブラウザアプリもきちんと制限設定されているか確認し、されていない場合には忘れずに制限しましょう。

 

あんしんフィルターの設定

Safariの利用制限を終えたら、次に「あんしんフィルターアプリ」の設定にうつりましょう。

あんしんフィルターは、ソフトバンクをはじめ、大手各キャリアが提供している、未成年向けブラウザアプリです。

有害性の高いサイトを的確にブロックしてくれるという点で、他のブラウザアプリより優れています。

 

ちなみにソフトバンクが提供しているアプリは「あんしんフィルター for SoftBank」という名称です。

 

 

iPhoneのApp Storeから「あんしんフィルター」と検索するとすぐに見つかり、インストールすることが出来ます。

 

アプリを起動した後、「設定する」を選択しプロファイルをiPhoneにインストールします。(画面が表示されない場合は、下部のメニューをタップし、「プロファイルインストール」を選択してください。)

 

 

その後、本体設定よりプロファイルのインストールを済ませて、再度あんしんフィルター for SoftBankを起動します。

 

 

上記の画面が表示されたら「3. 保護者さまを管理者に登録する」に進んで、各設定を済ませた後、利用できるようになります。

 

App Storeのインストール・課金制限

青少年被害の温床となっているSNSアプリやマッチングアプリなどは、iPhoneのApp Storeからインストールできます。

そのため、アプリのインストール制限をかけておくと、お子様自身で新しくアプリをダウンロードしたり、削除したりすることができなくなります。

 

設定はとても簡単です。

スクリーンタイムの画面が表示されたら、コンテンツとプライバシーの制限をタップします。

コンテンツとプライバシーの制限→「iTunesおよびApp Storeでの購入」に進み、「インストール」、「Appの削除」、「App内課金」の設定を許可しないに変更しておくことで、iTunesやApp Storeからアプリやコンテンツのダウンロード、課金を全て制限することが出来ます。

 

 

また、App Storeで提供されているアプリは、全て対象年齢が設定されており、お子様の年齢にふさわしいコンテンツのみを利用許可する設定も出来ます。

コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツ制限→App→対象年齢にチェックを入れます。

 

 

初期設定では、「すべてのAppを許可」と設定されていますが、これをお子様の年齢にふさわしい設定に変更します。本設定で年齢制限を12+以下に設定しておくと、16歳未満向けのコンテンツは表示すらできないように仕様変更できます。

 

例えば、対象年齢が17+に設定されている「YouTube」アプリは、コンテンツ制限を12+以下に設定しておくと、ホーム画面から表示されなくなり、一切利用すことができなくなります。

 

 

この設定を行っておけば、年齢にふさわしいコンテンツのみを利用許諾できるようになり、ふさわしくないコンテンツは利用不可、または表示されなくなります。

 

ちなみに、各アプリの対象年齢は、App Storeの情報内の「年齢制限」という欄で確認することが出来ます。

 

ただし、この年齢制限は、あくまでアプリ提供元やAppleが定めている基準なので、お子様が利用する上でふさわしいものかどうかについては、各家庭の判断次第です。

 

iPhoneを初期化した場合は、再設定が必要

ここまで、「コンテンツとプライバシー制限」の設定手順について確認しましたが、これらの設定はiPhoneを初期化したら設定がリセットされるという点には注意が必要です。

ないとは思いますがお子様自身でiPhoneを初期化してしまったり、その他にも意外に盲点なのが、iPhoneが故障して修理に出した場合や、新しいiPhoneを購入した場合などです。制限されていない状態に戻っていることを忘れていると、制限していたはずなのにお子様は何でも使い放題状態、ということになりかねません!

 

改めて「コンテンツとプライバシー制限」の設定を行わない限り、各機能の制限はかかりませんので、この点しっかり覚えておきましょう!

 

おまけ:りんといちろうの会話

僕たちも子供が生まれたら「コンテンツとプライバシーの制限」は絶対に活用しないといけないね。

 

そうね。

でもちょっと待って。今の言い方は「私といちろうくんの間に子供が生まれたら」、みたいな誤解を与えかねないから、言い換えておくね。

「私たちもそれぞれに子供が生まれたら」、コンテンツとプライバシーの制限を、絶対に活用しないといけないね。

 

えー、そんな、可能性を根こそぎ全否定しなくても。

 

SNS時代の風評被害は、そんなちょっとしたつぶやきから始まるのよ!

 

ごもっともです・・。




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