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ソフトバンクの「ミニモンスター」はおトク! メリットデメリットを完全解説!

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ソフトバンクのミニモンスターは、毎月の利用データ量に応じて金額が確定する変動性の料金プランです。各割引を含めて試算すると最安1,980円~利用できる為、データ量をほとんど利用しない超ライトユーザーには破格の料金プランです。

しかし、その料金の仕組みや注意点は煩雑で難しいという声もよく聞きます。

結局、難しいからソフトバンクに問い合わせて、時間や労力を費やしてしまうのは非常にもったいないと感じています。

今回は、ソフトバンクの「ミニモンスター」の仕組み、デメリット、料金計算方法、ウルトラギガモンスター+との比較に至るまで細かく解説していきます。

ミニモンスターのデータ量は使った分だけの変動型プラン

 

ミニモンスターの特徴は、毎月のデータ利用量に応じて請求額が確定、変動する料金プランです。使わない月は非常に安くおさまり、利用した月でも一定金額内で請求額がおさまります。

ミニモンスターは4段階のステップで請求額が確定し、1GB未満、2GB未満、5GB未満、50GB未満という段階が設けられています。また、最高段階の50GBを超過すると請求月末まで通信速度が送受信時最大128Kbpsに低速化されます

毎月のデータ量が1回線あたり1GB~2GB程度で、利用月によって使用量が変動しがちなユーザーにとっては、定額性の料金プランよりもお得に収まる場合もあります。

具体的な料金は以下の通りです。

 

 

【ミニモンスター・1年目の料金/1年おトク割・おうち割 光セット適用時】

利用容量 料金
0GB~1GB未満 1,980円
1GB~2GB未満 3,980円
2GB~5GB未満 5,480円
5GB~ 6,480円

 

【ミニモンスター・2年目以降の料金/1年おトク割・おうち割 光セット適用時】

利用容量 料金
0GB~1GB未満 2,980円
1GB~2GB未満 4,980円
2GB~5GB未満 6,480円
5GB~ 7,480円

 

電話を多くかけるなら通話オプション

 

ミニモンスターは、そのプランの中に通話定額などのオプションを含みません。

そのため、オプションなしの状態の場合、通話は従量制となり、30秒あたり20円の通話料がかかります。

ほとんど電話をかけない、という人は問題ないと思いますが、それなりにかけるかも、という人や、逆に非常に多く電話はかける、という場合には、二つのオプションが用意されています。

 

 

準定額オプション」は、通話1回あたり5分以内の国内通話が何度でも通話料無料になります。月額料金は500円です。

定額オプション」は完全通話定額制で、月額1,500円がかかるものの、通話は完全に無料、24時間いつでも国内通話がし放題、という形になります。

利用状況に合わせて選択しましょう。

 

ミニモンスターは定期契約・解約金不要のシンプルな設計

ここでひとつ確認しておきたい点ですが、2019年9月13日以降申し込みのミニモンスターは2年契約などの定期契約を条件とした縛りの概念がありません。

つまり、2年契約の概念も無ければ解約時の違約金も発生しないユーザーに優しいシンプルな設計なのです。

2019年10月1日以降、国内大手キャリアのドコモやauでは解約金上限を1,000円とする新しい2年契約プランをリリースしました。しかし、ソフトバンクのミニモンスターでは解約金や2年契約などの縛りを一切排除し、その概念すら排除しています。

ソフトバンクから他社へ乗り換えしたり、回線を解約する場合でも本プラン契約ユーザーであれば解約金不要でソフトバンクを解約できるのです。

少しでもユーザーを囲い込んで長く利用してもらいたいのはどのキャリアも同じでしょうが、ソフトバンクは「解約金不要プラン」をいち早くリリースし、思い切った改定を実現しました。

2019年9月13日以降にミニモンスターを申し込んだユーザーは「2年契約?解約金?聞いてないぞ!」という心配やトラブルを抱える事は、今後発生しないのです。

ソフトバンクの太っ腹な心意気は、ユーザーの満足度向上に繋がると私は確信しています。

 

ミニモンスターのメリットがある利用ユーザー層

ミニモンスターを利用する場合に、恩恵を大きく受けるユーザー層をまとめます。

  • 毎月1GB~2GB程度のデータ利用ユーザー
  • WiFi環境メインでスマホを利用しているユーザー
  • 追加データ量購入を面倒に感じているユーザー

基本的に毎月のデータ量をあまり使わないライトユーザーか、自宅や出先でWiFi環境が整っているユーザーには非常に恩恵があります。

また、使っても使わなくても一定額の定額料金プランを契約しており、月途中に不足したデータ量を都度購入しているユーザーにとっても、手間やストレスが少なくて利便性が高い設計です。

私自身も、自宅や職場には常にWiFi環境が整っており、外でデータ通信を利用することは少ないほうです。まぁ外でデータ通信を利用するとすれば、休日に出先で家族へLINEで写真を共有、Google Mapで地図検索、ブラウザアプリで調べ物、ドラクエウォークやスポーツゲームなどのアプリを利用する程度です。アプリのダウンロードやYoutubeなどの動画コンテンツは全てWiFi環境下でしか利用しません。

そんな生活でも1ヵ月で1GB~2GB程度しか利用しませんので、私のような利用状況であれば、ミニモンスターの料金プランがジャストフィットします。

 

ミニモンスターのデメリットや注意点

ソフトバンクのミニモンスターは利用状況によって大変お得です。しかし、安いがゆえにいくつかデメリットや注意点があります。

シンプルでお得な料金設計の裏に、いくつかの注意点も隠れていますが意識して利用することで賢く利用することも出来ますのできちんとポイントを抑えておきましょう。

 

毎月のデータ消費量に神経を使う

ミニモンスターは使ったデータ量に応じて料金が確定する変動性プランですので、毎月のデータ利用量に神経を使ってしまいます。

特に、0GB~1GB未満、1GB~2GB未満、2GB~5GB未満の3パターンは利用ステージによって2,000円、1,500円と料金が加算されていくため、ほんの少しでもデータ量を超過してしまうと思いもよらぬ請求額アップに繋がり、損をしたような気持ちになってしまいます。

しかし、この問題はAndroidスマホなら「本体設定」、iPhoneなら「データ量通知アプリ」などであらかじめリスクを回避することが出来ます。

Androidスマホの場合は、本体設定→モバイルデータの詳細から一定のデータ量に達した場合に通知、データ利用の制限を本体設定として仕様変更することが可能です。

一方、iPhoneなどのiOS端末の場合は、「通信量チェッカー」などのアプリを利用して、データ量を0.1GB単位で通知を出すことが出来ます。Androidスマホのようにデータ通信制限をかけることは出来ませんが、予定より少なめのデータ量で通知を出すように設定しておけば、データ使用量をうまく制限するアラートとして活用できます。

また、使用データ量はスマホ本体で把握しているデータと、ソフトバンクが認知する実際のデータ量には若干の差が生じる場合がありますので、スマホ本体で通信量をチェックする場合は、多少おおめに見積もってデータ通知やデータ制限するよう心がけましょう。

 

余ったデータ量は繰り越しできない

ミニモンスターでは余ったデータ量を翌月に繰り越して利用することは出来ません。例えば、2GB以上~5GB未満のステージに達している場合に、4GBの利用で着地したと仮定すれば、本来あと1GB分データ量が残っている計算になります。

しかし、残った1GBのデータ量を翌月のミニモンスターに繰り越して余剰分を利用するような事は出来ない仕組みです。

4段階の各ステップに達した場合は、ステージギリギリの直前までデータを利用した方が損は少ないと言えるでしょう。

 

申し込み可能な対象端末は制限されている

ミニモンスターはAndroidスマホ、iPhone、iPad、タブレット、データ通信端末などを対象とした料金プランです。しかしながら、一部の端末では申し込み不可なので注意しましょう。

ミニモンスター申し込み不可端末は以下の通りです。

 

対象外端末 みまもりケータイ、キッズフォン、あんしんファミリーケータイ、Windows mobile、Xシリーズ、衛星電話

 

確認してみると、ミニモンスタープランで利用するメリットが薄い端末ばかりです。通常利用するケースであれば、特段気にする必要はなさそうですね。

 

ミニモンスターはみんな家族割+のカウント対象だが、割引は無い

みんな家族割+(プラス)」は基本料金割引の特典割引の名称です。みんな家族割+は、ウルトラギガモンスター+を契約している場合、1回線あたり最大2,000円も基本料金が割引される大きな割引特典です。

しかし、ミニモンスターはみんな家族割+の割引対象にはなりません。ミニモンスターはみんな家族割+の割引が存在しません。ただし、みんな家族割+の回線台数カウント対象には計上されます。

つまり、家族でウルトラギガモンスター+を契約しているユーザーがいる場合は、ミニモンスター契約者も一緒にグループ形成しておくことで、ウルトラギガモンスター+契約者が恩恵を受けるという事です。

ウルトラギガモンスター+を契約する大切な家族やグループのために、ミニモンスター契約者もグループ参加に手を挙げておきましょう。

 

ミニモンスターの料金を計算してみる

ミニモンスターはシンプルでお得な料金プランです。しかしながら、利用するデータ量に応じて料金が確定する為、ある程度の料金差はきちんと理解して利用する方が賢明です。

ソフトバンクは最安1,980円~利用できると謳っていますが、少しでも超過したり条件を満たさない場合、思いもよらぬ料金が発生するケースもあります。

ここからは、シンプルに理解度を深める為に「足し算」「引き算」に項目を分けて、料金スペックを確認していきましょう。

 

まずは基本料金を足し算してみる

ミニモンスターは「基本プラン」と「データプランミニ」から構成されているプランの総称です。それと通話量に応じた通話オプションを組み合わせることで足し算出来ます。

 

足し算①データプランミニ 1GB未満:3,000円/1GB~2GB未満:5,000円/2GB~5GB未満:6,500円/5GB~50GB未満:7,500円
足し算②基本プラン(通話) 980円
足し算③通話定額オプション (なし0円/準定額オプション500円/定額オプション1,500円)
合計金額 3,980円~9,980円

 

ミニモンスターの料金変動は主に「データ使用量」によって左右されます。

  • ステップ1(~1GB)→ステップ2(1~2GB)で2,000円加算
  • ステップ2(1~2GB)→ステップ3(2~5GB)で1,500円加算
  • ステップ3(2~5GB)→ステップ4(5GB→50GB)で1,000円加算

というステップ段階で金額が上昇していきます。特にステップ1や2の初期の金額差が非常に大きい為、少しでも超過してしまうだけで大幅に金額アップする点は注意しておきましょう。

また、通話オプションの準定額オプションは1回あたり5分以内の通話が無料、定額オプションは24時間対象の国内通話が無料という特徴があります。ほとんど通話を利用しない場合は「オプションなし」という選択も可能です。通話量に応じて通話オプションを選択しましょう。

 

そして割引を引き算してみる

そして、足し算で割り出した金額から引き算していきます。

 

引き算①1年おトク割 △1,000円
引き算②ネットとセットで(おうち割 光セット) △1,000円
合計割引額 0円~△2,000円

 

引き算①の1年おトク割は、新規契約や機種変更から1年間毎月1,000円割引されるキャンペーンです。ソフトバンクで端末を購入するだけで割引を受けられる内容なので非常にシンプルです。ただし、12ヵ月間のみ割引適用される為、忘れた頃に割引終了して金額アップしたことに驚かないよう理解しておきましょう。

引き算②のネットとセットで(おうち割 光セット)は、ソフトバンクが指定するインターネット(Softbank光など)に加入し、指定オプションに加入することで受けられる割引です。すでにSoftbank 光を利用しているユーザーはハードルが低く恩恵を受けやすいです。しかし、他社インターネットを利用しているユーザーは割引特典がありません。もし対象のインターネットサービス未加入の場合は、プラン申し込みなどを機に、ソフトバンクへインターネット回線もまるごとまとめてしまう方がトクが生まれやすいでしょう。

また、ミニモンスターにはウルトラギガモンスター+のような「みんな家族割+」の割引はありません。

以上の合計額から、毎月最大2,000円の引き算が試算できます。

 

さぁ、合計金額は

さぁ、「足し算」と「引き算」が完了したらこれらの合計総額を合わせて計算してみましょう。

ミニモンスターの料金総額を合わせると最安1,980円~9,980円という合計総額が導き出せました。

ミニモンスターは、毎月の利用データ量で大幅な金額差が生じます。特に最安ステップから最高ステップの金額差は最大4,500円もありますので、要注意です。

また、これらの基本料金に加えて通話料金(20円/30秒)、端末購入代金、オプション代金、ユニバーサルサービス料、税金なども金額に加算されますのでそれらを意識した通信コストを設計して予算を考えておくと良いです。

一方、毎月のデータ使用量が明らかに大きくなってしまう場合は、ミニモンスターよりもウルトラギガモンスター+のほうが利用料金がお得になる可能性もあります。

データ量の利用状況ソフトバンク回線を保有している家族の人数によってミニモンスター・ウルトラギガモンスター+のどちらがオトクなのか変わってきます。

 

結論、ミニモンスターとウルトラギガモンスター+はどちらがオトクなのか

ソフトバンクでは「ミニモンスター」という変動性の料金プランと、「ウルトラギガモンスター+」という定額で対象SNSや動画コンテンツ使い放題プランの2種類が存在します。

利用状況によっては、ミニモンスターよりもウルトラギガモンスター+のほうがお得に利用できる場合もありますので、比較して最適な料金プランを選択しましょう。

結論から言うと、以下のいずれかに該当するユーザーはウルトラギガモンスター+の方がオトクです。

  1. 毎月のデータ利用量が必ず2GBを超過するユーザー
  2. 毎月のデータ量が2GB未満でも、みんな家族割+を3人以上で組めるユーザー

まず、上記①の「2GB以上超過する場合」で想定すると、ミニモンスターの場合はデータプランミニがステップ3(2GB~5GB未満)に達してしまい6,500円となります。一方、ウルトラギガモンスター+のデータプラン50+基本使用料も同じく6,500円なのです。同等金額で利用できるデータ量や付加価値が圧倒的にウルトラギガモンスター+の方が大きいです。つまり、毎月必ず2GB以上利用する場合は、ウルトラギガモンスター+を選択したほうが何倍もデータ量を気にせず利用できる価値の恩恵が非常に大きいです。

また、上記②の毎月のデータ量が2GB未満でも、みんな家族割+を3人以上で組めるユーザー」の場合、ミニモンスターにはそもそもみんな家族割+の割引恩恵が存在しません。一方、ウルトラギガモンスター+のデータプラン50+場合は、3人以上で割引を組むと毎月1,500円も基本料金が割引されます。なおかつ、4人以上の場合は毎月2,000円の割引です。

ミニモンスターのデータプランミニのステップ2(1GB~2GB未満)で2GB未満で利用を想定しても最低金額は5,000円です。一方、ウルトラギガモンスター+のデータプラン50+にみんな家族割+3人以上の割引を適用すると、同額の5,000円で利用できます。更にみんな家族割+4人以上の場合は4,500円で利用できる為、あっさりミニモンスターよりもオトクに利用できてしまうのです。

以上の点から、ソフトバンク回線をみんなで既に利用しているユーザー、毎月2GB以上利用する見込みがあるユーザーの場合は、ウルトラギガモンスター+の方がお得に利用できる可能性を秘めています。

このあたりの比較もしっかり意識しながら、よりお得な料金プランを選択していきましょう。




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