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ソフトバンクの「下取りプログラム」の適用条件や特典について詳細解説

 

最近、スマホの機種代金が高くなった!と感じやすいところですが、これまで利用していた端末を下取りに出すことで実質的にお得にソフトバンクを使うことが出来ます。

ソフトバンクの下取りプログラムは、現在利用している端末をソフトバンクへ査定回収に出すことで、PayPayボーナスを受け取ることが出来るプログラムです。

2019年12月10日までは下取り相当額を基本料金割引する特典が提供されていましたが、2019年12月11日よりPayPayボーナス付与特典へ内容が変わりました。

また、2020年4月15日以降はPayPayボーナス付与に加えて、古物営業の許可を得ているショップ店頭であれば、機種購入代金からの値引き特典も選択できるようになります。

 

下取りプログラムの活用がオトクなのは言うまでもありませんが、査定条件や仕組みが難しくてよく分からないと感じる点もたくさんあると思います。

本記事では、ソフトバンクの下取りプログラムについてわかりやすく理解できるよう解説していきます。

関連記事:「ソフトバンクで機種変更! おすすめスマホ/安いスマホの買い方まとめ

下取りプログラムとは

ソフトバンクの下取りプログラムとは、現在利用しているスマホ、iPhone、ガラケー、タブレットをソフトバンクに回収に出すことで相当額のPayPayボーナスを受け取ることが出来るプログラムです。

現在ソフトバンク回線で利用中のユーザーも、他社回線からソフトバンクへ乗り換えるユーザーも、ソフトバンクの対象機種購入時に利用している対象端末を下取りに出せば特典を受けることが出来ます。

ただし、下取りする端末の状態によって割引金額が減額、または回収不可と判断される場合もあるので注意が必要です。

 

スマホの本体代金を実質値引きする月月割が2019年9月12日に終了してからというもの、数万円~10数万円する高価なスマホの購入代金は負担が増えたように感じています。

以前のように気軽に機種変更しにくいイメージが広がっていますが、実質的にスマホを安く機種変更する方法のひとつとして、下取りプログラムを活用しない手はありません。

 

下取りプログラムの適用条件について

それでは、ソフトバンクの下取りプログラムの適用条件について確認します。

  • 回収に出す端末が下取りプログラム対象機種であること。
  • 下取り対象機種の査定を完了すること。
  • 回収端末が電源が入ること、また初期化できること。
  • 機種変更または乗り換えにてソフトバンクで指定機種を購入すること。
  • 製造番号(IMEIなど)が確認でき、メーカーの保証対象外(改造されているなど)ではないこと。

以上を満たせば下取りプログラムの特典を受けることが出来ます。特に、ソフトバンクで対象機種を購入することが条件という点はおさえておきましょう。

 

また、ソフトバンクには「トクするサポート」という、端末代金を実質的に半額で購入できるプログラムがあります。

下取りプログラムの場合だと新しく機種を購入することが条件ですが、反してトクするサポートの場合は、回線契約の有無に関係なく割引特典を受けることができます。

しかしながら、下取りプログラムとトクするサポートは併用できません。

このふたつは類似したサービスで混乱しやすいところですが「トクするサポート」と「下取りプログラム」は別物であることを理解しておきましょう。→ソフトバンクのトクするサポートは得? 損? 徹底検証!

 

また、2017年6月30日以降に「スマホデビュー割」が適用された場合、または「スマホデビュープラン」に初めて加入する場合はiPhone /スマートフォンを下取り対象機種として下取りプログラムを申し込むことが出来ません。

まぁ、そもそもスマホデビュープランは、現在ガラケーを利用している回線を対象とした基本料金割引ですから、スマホやiPhoneを下取りに出す場合「今まで本当にガラケーを使っていたのか?」という話ですからね。

レアケースではありますが、ガラケー回線でスマホやiPhoneにSIMを入れ替えて利用しているユーザーは、スマホデビュープランと下取りプログラムが併用できませんので注意しておきましょう。→ソフトバンクのスマホデビュープランはホワイトプラン以来の価格破壊!

 

下取りプログラムの特典について

現在、ソフトバンクの下取りプログラム特典は、下取り相当額をPayPayボーナス付与という特典で提供中です。

PayPayボーナスは、PayPayのキャッシュレス決済時にお金のように扱うことができるものの、その残高を他の人に送ったり、わりかん機能には対応していません。ただし、有効期限は無期限なのでポイントが消失する心配はいりません。

2019年12月10日までの下取りプログラムでは、下取り相当額を基本料金割引という特典で提供されていましたが、2019年12月11日以降よりPayPayボーナス付与へ変更されました。

なお、2020年4月15日からはPayPayボーナス付与に加えて、店頭下取りであれば指定機種を分割購入時に購入代金の値引きに充当できるという選択肢も増えます。

 

下取り対象機種と下取り価格について

ソフトバンクが下取り対象としている機種は、iPhone、Androidスマホ、ガラケー、タブレット4の種類です。また下取り金額も個々の端末ごとに違います。

中古市場の動向により対象機種や下取り価格は頻繁に変更されますので、最新の情報についてはソフトバンク公式サイトよりチェックしていくと良いです。

下取りプログラム(機種変更向け)下取りプログラム(乗り換え向け)下取りプログラム(タブレット)

 

下取り端末の査定基準

下取りプログラムは一定の査定基準をクリアすることで、特典還元を受けられます。

まず最初の段階でクリアすべきポイントは「電源が入るか」「初期化可能か(ロック解除できるか)」という点です。

 

 

もし、どちらかの問題がある場合は、残念ながら下取りプログラムが適用できません。

以上の2つをクリアした上で、以下の査定基準をもとに判断されます。

 

  • 症状1 ガラス・筐体の破損
    ガラス部分や筐体にヒビ割れがないか
    カメラまたはボタン部分に破損・欠陥がないか
  • 症状2 液晶表示異常・タッチパネル動作不良
    液晶に液漏れ、焼き付きがないか
    タッチパネルの操作ができるか
    縦線、横線がないか
    画面が暗くないか、文字が読めるか
  • 症状3 変形
    筐体が変形していないか

 

上記の査定基準のもと、「正常品」か「破損品」か「回収不能品」かという段階で判断されます。

万が一、回収不能品と判断された場合はソフトバンクから端末が返却されます。

また、下取り端末をソフトバンクへ回収に出す際は、購入時の化粧箱や付属品を提出する必要はありません。あくまで、本体のみの査定です。

 

下取りプログラムの回収期限に注意したい

下取りプログラムを活用する際は、ショップ店頭で下取りに出す方法と、オンラインショップ利用時送られてくる郵送キットで本体を下取りに出す方法の2つが存在します。

 

店頭で下取りプログラムを利用する場合は、端末購入時にその場で提出すれば問題ありませんが、もし端末購入後に後から提出する場合は手続きから30日以内に提出するようにしましょう。30日以内に下取りに出せば、端末購入時点の価格で下取り特典を適用してもらえるためです。

もし、店頭購入から31日以上経過して下取りに出した場合は、下取りに出した時点の価格で適用されます。

 

一方、ソフトバンクオンラインショップ利用時に送られてくる郵送キットによる下取り提出は、キット受け取り日を1日目としてソフトバンクが下取り品を受領するまでの期間を14日以内に完了させましょう。そうすることで、オンラインショップ購入時点の価格で下取り特典を適用してもらえます。

万が一、15日以上経過して下取りに出した場合は下取り時点の価格で特典適用されてしまいます。

 

なぜ期限内に回収を進めた方が良いかと言うと、月日が経つと下取り価格はどんどん下がってしまうからです。

特に月が替わるタイミングで下取り価格が変更されることが多いようですので、月末あたりの手続きは要注意です。

 

以上の通り、店頭下取りは購入から30日以内、オンラインショップ購入時は郵送キット到着からソフトバンク受領までを14日以内に確実に終えることを意識しておきたいところです。

 

もし故障していても「故障端末買取キャンペーン」がある

もし下取りしたい端末が故障していても故障端末買取キャンペーンという選択肢もあります。

故障端末買取キャンペーンは、水没や破損など、故障して利用することができなくなった端末と引き換えに、Tポイントを付与するキャンペーンです。

 

 

水没や破損による故障で、下取りプログラムでは対象外の判定を受けたとしても、故障端末買取キャンペーンの条件を満たせば、最大9,000ポイントのTポイント還元を受けるチャンスが残されています。

 

大切な保存データが消失しても特に気にならないという場合は、故障や水濡れしている端末を持ち続けるメリットはあまりないかもしれません。下取りプログラムで回収不能でも故障端末買取キャンペーンという救いの手があることを知っておくかどうかでお得になる可能性が違います。

 

下取りプログラムの特典が適用されるタイミング

下取りプログラムの特典が適用されるタイミングについて確認します。

 

店頭下取りを行う場合は、店頭で査定・回収、本人確認、申込書兼同意書に署名後、約2週間後に登録しているPayPayアカウントにPayPayボーナスが付与されます。

 

一方、郵送キットで下取りを行う場合は、下取り対象端末、端末回収に関する添え状、法人名義であれば委任状・登記事項証明書を同梱の上、ソフトバンクへ郵送します。その後、ソフトバンクで査定が行われ、回収可能と判断されたら後日SMSで通知が来て特典が適用されます。(法人契約ユーザーには、書面で査定結果通知書が送付されます)

なお、万が一、端末以上などの理由から下取りできない場合は、提出した端末はソフトバンクより返却されます。

 

回収に出す前のバックアップは忘れずに

下取りプログラムに対象機種を回収に出した後、本体に保存されているデータは一切戻ってきません。

ですから、回収前の確実なデータバックアップは忘れずに行っておいた方が良いでしょう。

iPhoneの場合は、パソコンでiTunesや専用メモリやクラウドサービスを用いて確実にバックアップを残しておきましょう。Androidスマホの場合も、パソコンやSDカード、バックアップアプリやクラウドサービスを利用して残すことが出来ます。

ただし、Apple IDやGoogleアカウント、ゲームアプリ、SNSアカウント、キャッシュレス決済情報などは事前にIDやパスワードをメモに控えておいたり、機種変更手続きが事前に必要なものもあります。必要なものは個々のアプリに応じて控えを残しておきましょう。

 

データの保存は全てユーザーの自己責任となり、ソフトバンクでは補償してもらえませんので慎重に確実に進めておくことが望ましいです。

 

下取りプログラムで回収された端末はどこに行くのか

 

携帯電話の本体やバッテリーや充電器などには、産出量が少ないレアメタル(パラジウム、コバルトなど)やなど、たくさんの貴重な資源が含まれており、携帯電話の製造部品の原料として再利用されています。

アフリカ中央部に位置するコンゴ民主共和国は、携帯電話に使用するレアメタルが豊富に採掘できる国の一つですが、資源の争奪をめぐる紛争が続いています。

レアメタルは鉱山から採掘するよりも、リサイクルで再生産した方が効率的に集めることができます。

下取りプログラムを利用することで、採掘による森林伐採など環境破壊を防止するだけでなく、採掘権を巡る争いを回避することもできます。

また、鉱物資源が乏しい日本では資源の有効活用にもつながります。

 

まだ使用可能な携帯電話やタブレットを全て廃棄物として処理することは、貴重な資源を破棄することと同義で、環境破壊を進めてしまいかねません。

日本では古くて需要がない端末でも、海外では十分に利用できる場合もあるため、下取りした端末は再整備した上で、新興国などで再利用されます。

もちろん携帯電話内部のデータや個人情報は、新興国に渡る前に全てフォーマットされた状態で再利用されます。

下取りプログラムの活用は、地球の限られた資源を再利用し、環境破壊や紛争を回避することに繋がります。

ユーザーは割引の恩恵を受け、さらに地球の環境保全にもつながるので、積極的に下取りプログラムを活用したいものです。

 

下取りプログラムはソフトバンクオンラインショップとあわせて活用したい

ソフトバンクでオトクに機種を購入するなら、今回確認してきた下取りプログラムの活用はもとより、ソフトバンクオンラインショップで購入手続きすることを忘れてはいけません。

ソフトバンクオンラインショップは、端末購入時の頭金が不要のため、店頭で購入するよりも数千円~1万円程度有利となる場合があります。

また、店頭に出向くことなく好きな場所でどこでも手続きできる点において、時間を有効活用できるのもメリットのひとつです。

 

現在、ソフトバンクオンラインショップ購入時の下取りプログラム特典はPayPayボーナス付与に限定されてはしまいますが、それでも頭金が不要な点を考えれば実質的にお得なのは言うまでもありません。

下取りプログラムを活用しつつ、ソフトバンクオンラインショップを忘れずに活用しましょう!→ソフトバンクオンラインショップ




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