ソフトバンクのサービス情報

ソフトバンクのアメリカ放題は使えるサービス? 詳細徹底解説

ソフトバンクで提供されているアメリカ放題は、アメリカに渡航する人にとっては非常に使えるサービスです。

何より、「アメリカで通話も通信も使い放題」という点はあまりにも魅力的です。

これだけお得だと、アメリカ渡航が多いユーザーとしてはソフトバンク以外のキャリアの選択肢がない、と言っても過言ではありません。

それくらいお得なアメリカ放題と、利用にあたっての細かい注意点を解説していきます。

アメリカ放題の概要

 

アメリカ放題とはソフトバンクが提供している国際サービスで、ソフトバンクの対応機種を利用している人がアメリカに滞在している間に利用する通話・ネット・メールが無料で使えるサービスです。

アメリカ国内限定になるものの、従来海外でのケータイやスマホの利用については、通話料金もネット利用も非常に高い金額で利用しなければならなかったことを考えると、よくアメリカに渡航する人にとっては考えられないくらいお得なサービスということができます。

また、競合他社であるドコモやauでも同等のサービスは実施されておらず、アメリカに「スプリント」というキャリアのネットワークを持つソフトバンクだからこそ可能な国際サービスと言えます。

 

アメリカ放題の料金・申し込みの有無

キャンペーン中 通常
サービス利用料 無料 980円/月
お申し込み 不要 不要

 

ソフトバンクのアメリカ放題の料金は、現在はキャンペーン中のため、申し込みは不要サービス利用料金もなんと無料で使えます。非常にお得なので使わないともったいないです。

キャンペーン期間の終了時期は未定です。また、キャンペーン終了後も月額980円で申し込み不要で利用できる為、非常にカンタンです。

また、料金が発生するのはスプリントネットワークでの利用があった場合のみなので、日本国内にいる場合に料金が発生することはありません

キャンペーン終了時期はソフトバンクのホームページなどで渡航前に確認が必要です。

現状、もうずいぶん長くキャンペーンは実施されておりますが、その分いつ終了してもおかしくないともいえるため、アメリカ渡航予定があるのであれば早めに利用したいところです。

とはいえ、仮にキャンペーンが終了しても月額980円なので、それほど大きな負担にはならないと思います。それ以上に、通話やモバイルデータ通信、メールがし放題という特典を受けることができる恩恵は計り知れません

特に通話が定額で利用できる海外サービスは日本国内の大手キャリアではソフトバンクのアメリカ放題のみです。緊急時や、渡航先の連絡手段として通話を大いに活用できます。

 

また、仮にキャンペーンが終了したとしても、「データプラン50GB+」、「データプランミニ」、「データプラン1GB(スマホ)」、「データプラン1GB(ケータイ)」、「データ定額 50GBプラス/ミニモンスター」、「データ定額スマホデビュー」または「データ定額 5GB」以上に加入の場合は、そのまま利用料無料でアメリカ放題を利用することができます。(データシェアプラス、家族データシェアなど一部サービスご加入の場合を除く)

 

アメリカ放題の通話料金

アメリカ放題の通話料金については、前述したとおり「通話し放題」なので基本的にはかかりませんが、対象外の国や地域に通話をかけた場合には料金が発生します。

アメリカ国内の対象エリアと日本への発信はアメリカ放題の対象となり無料ですが、その他の国・地域に発信した場合は210円/分と高額になります。

とはいえ、普通に考えてアメリカに渡航しながら日本以外の国や地域に電話をするケースはそう多くはないと思いますので、基本は問題ないと思います。例外的にビジネスなどで様々な国にアメリカから電話をかける必要がある場合などについては要注意です。

いずれの場合も、着信の場合は料金はかかりません。

 

アメリカ放題の適用条件

アメリカ放題をしっかり適用させるためには、以下の条件を満たす必要がありますので、必ず事前に確認しておきましょう。

スプリントネットワークでの通話・通信であること(設定が必要)

スプリントネットワークにつながっている場合、ケータイの電波マークの横(国内ではSoftbankと表示されてます)に「Sprint」と表示されます。「Sprint」と表示中の通話・ネット・SMSはアメリカ放題の対象となり無料でつかえます。

 

 

スプリントネットワークとはソフトバンクグループのアメリカの携帯事業者のことです。

アメリカ放題利用中は、この利用ネットワークがちゃんとスプリントになっているかどうかは、しっかり確認しておく必要があります。

 

世界対応ケータイに加入している

ソフトバンクでアメリカ放題を利用する場合には、渡航前に「世界対応ケータイ」の申し込みがなされている必要があります。

月額無料で利用することができるため、ソフトバンクショップや家電量販店で機種変更などの手続きをしたことがある場合はだいたいは加入していることが多いようです。

ただし、念のためにアメリカ渡航前にソフトバンクへ直接確認しておいた方が安心です。

 

利用中の機種がiPhone 6以降のiPhone、iPad Air2以降のiPadであること

対応機種は以下の通りです。

 

iPhone iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE
iPad iPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代)、11インチiPad Pro、iPad(第6世代)、12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Pro、iPad(第5世代)、9.7インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第1世代)、iPad mini 4、iPad Air 2、iPad mini 3

 

基本的にソフトバンクのiOS製品であればほとんど対象です。利用時には「世界対応ケータイ」に申し込みが必須ですが、ソフトバンクで契約している国内プランは全プランがアメリカ放題対象になります。

対象のiPhoneを利用していて、アメリカへ渡航することがよくある場合は、もはやソフトバンクのアメリカ放題が圧倒的に有利です。

 

アメリカ放題の利用可能エリア

アメリカ放題の利用可能エリアは以下の通りです。

 

 

アメリカ本土・ハワイ・プエルトリコ・バージン諸島(アメリカ領)のスプリントネットワーク

※アラスカ州・モンタナ州の一部地域・グアム・サイパンはアメリカ放題対象外

※ミシシッピ州は、スプリントの都合により7月下旬以降順次利用できなくなります

 

基本的には日本人が海外旅行で渡航するような場所は対応していると考えていいと思われます。渡航先の地域がスプリントのネットワークに対応しているか、旅行前に確認しておくと間違いないかもしれません。

 

アメリカ放題の注意事項

アメリカ放題を利用するにあたって、必ず事前に確認しておくべき注意事項を解説していきます。

 

・アメリカに着いた時点で、本体の設定が必要です。設定しなかった場合と設定を誤った場合、通常の海外での利用料金がかかるので通話料金、SMS料金がかかります。ネットに関しては使ってなくても自動的に通信をするので海外パケットし放題の2980円/日がかかり高額になります

・ネットなどのデータ通信を使わない場合でも、アプリなどが自動的に通信することがあるので、使わない時は「モバイルネットワーク」の設定をオフにすることをおすすめします。

・スプリントネットワーク以外につながっている時に通話・SMS・ネットを利用した場合、アメリカ放題の対象にならない為、料金がかかります。スプリントネットワーク以外にも携帯事業者があと2社ほどあるので、「Sprint」以外の表示が出ている場合に使うと料金がかかります。スプリントには、キャリアが「自動」の場合のみ接続されます。

・長時間電話をする場合は通話の途中でスプリントネットワーク以外に変わる場合もあるので、注意が必要です。

・アメリカ放題の対象エリアであっても、スプリントネットワークがエリア外の地域もあります。スプリントネットワークのエリア外で使う場合スプリントネットワークでの利用が出来ないので通常の海外利用料金がかかります。

 

スプリントのエリア以外で賢く利用する方法

アメリカ放題は米国スプリント社のネットワーク内であれば、通話やデータ通信が使い放題にできる為非常に便利でお得な国際サービスです。

しかしながら、渡航先のエリアによってはスプリント社のエリアが入っていない可能性もあります。また、PCやタブレットもアメリカへ持参する場合は利用が難しいのが難点です。そこで、利用用途やエリアを広げる方法がモバイルWiFiルーターの活用です。

アメリカ放題を装備したソフトバンクのiPhoneと併せて、モバイルWiFIルーターを利用すると、定額使い放題のエリアを広げることが出来ることが出来ます。さらに、PCやタブレット端末の利用も可能になります。

なかでもおススメのWiFiが「どんなときもWiFi」です。→どんなときもwifi公式

どんなときもWiFiなら、国内も海外もこの端末1台で兼用が可能です。海外利用時の料金は別途発生しますが、面倒な手続き不要で、急な旅行や出張にも簡単便利に利用できます。どんなときもWiFiの端末をそのまま海外に持って行って電源をONにするだけで利用可能です。

ただし、どんなときもWiFiの高速LTE通信は1日あたり1GBまでの利用で、超過後は384kbpsの制限がかかります。

つまり、手続き不要でアメリカに持って行っても利用できるので、急なアメリカ出張や渡航が決まってバタバタしていても、手続きの手間がいりません。

iPhoneだけでなく、PCやタブレット端末もアメリカに持参する場合は、アメリカ放題だけでは無謀なのでモバイルWiFiルーターを併せて利用するほうが得策でしょう。

 

他キャリアの国際サービスとソフトバンクのアメリカ放題を比較

日本国内の大手3キャリア「ドコモ・au・ソフトバンク」各社で海外利用向けの国際サービスを提供しています。ソフトバンクのアメリカ放題は各キャリアと比較してどのようなメリットがあるのか確認していきましょう。

 

ドコモのパケットパック海外オプションの場合

 

ドコモユーザーがiPhoneをアメリカ渡航先で利用する場合、パケットパック海外オプションのサービスで定額データ通信を利用することが出来ます。基本的には24時間あたり980円で利用でき、3日間2,480円で利用できます。しかしながら、ドコモの場合だとアメリカ渡航先での通話利用は別途高額な通話料金が発生します。また、パケットパック海外オプションの申し込み、渡航先で「ドコモ海外利用アプリ」から利用開始の申し込みなどの手間が生じます。

一方、ソフトバンクのアメリカ放題は面倒なアプリダウンロードやオプション申し込みは極力省略されていますので断然手軽でお得だと考えられます。また、アメリカ放題は対象国内の通話料金は無料ですし、現在キャンペーン期間中の為、月額費用も発生しません。

つまり、アメリカで利用するなら、ソフトバンクのアメリカ放題がドコモのパケットパック海外オプションよりも遥かにお得で簡単に利用できるサービスなのです。

 

auの「世界データ定額」の場合

 

auでは「世界データ定額」という国際サービスを提供しています。24時間以内のデータ通信を980円定額で利用できるサービスです。世界データ定額で利用する通信量は、日本国内の対象のデータ定額サービス/料金プランの月間データ容量やデータチャージのデータ容量購入分から消費されます。

また、1ヵ月に1回利用料無料キャンペーンも実施している為、手軽に利用できます。

しかし世界データ定額も対象アプリから利用開始の申しこみの手間が必要となります。さらに、通話料金やSMSの利用は割引対象外なので通話を利用する場合は非常に高額な請求がきてしまうリスクもあります。

 

auの「海外データeSIM」の場合

 

また、auでは長期間海外へ渡航する最新iPhoneユーザー向けに「海外データeSIM」という国際サービスも提供しています。

北米に加え、新たにアジア、オセアニア、ヨーロッパ、中南米など96の国と地域で利用でき、30日あたり5GBで5,800円、8GBで8,900円で利用できるサービスです。

対象機種はiOS12.1.1以降を搭載したiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの6機種。

普段利用しているauのiPhoneをそのまま海外へ持って行って利用できる為、長期間海外へ滞在する学生、ビジネスマンにはメリットのあるプランです。

しかしながら、このサービスも通話は定額対象外で、月々のランニングコストも発生する為、キャンペーン期間中のアメリカ放題のほうが料金コストは非常に安いことがわかります。

 

アメリカ放題はこんな人にむいている

 

ソフトバンクのアメリカ放題は、アメリカに渡航し、必要最低限の利用をしたい人が利用すると最もお得に活用できます。

  • 仕事上アメリカへ渡航、滞在することがあるユーザー
  • 留学でアメリカ国内に滞在するユーザー
  • 旅行でアメリカ国内へ渡航するユーザー

以上のようなケースでアメリカへ出向く予定があるユーザーは、ソフトバンクのアメリカ放題を活用することでぐっと通信コストを抑えられることが出来ます。

通常、日本のケータイを海外へ持っていく際、高額の通信料金を抑えるためにモバイルデータ通信をオフにしながらWiFiで利用するケースが大半ではないでしょうか。

私自身、昔ハワイ旅行へ行った際に、不要な通信を下げる為にホテルのWiFiを探したり、旅行同行者のモバイルWiFiの電波を拝借しながらスマホを利用していました。

しかし、それは非常に手間がかかり、余計な心配事を増やしていました。せっかくの旅行もスマホのデータ通信が不本意に海外ローミングが発生していないか神経質に気にしながら持ち歩いていました。ホテルを離れる際に、逐一データ通信がオフになっているかスマホの設定を何度も確認していた記憶があります。

ソフトバンクのアメリカ放題なら、もうそんな手間や心配事も全て必要ありません。渡航先の旅行、仕事、勉学に思いっきり集中することが出来るようになります。

 

要注意! アメリカ放題を利用した有料業者

ソフトバンクのアメリカ放題を利用し、サービス提供をするような業者がどうやら存在するようです。

アメリカ放題には以下のような注意事項が設定されています。

 

 

確かに、ある特定の業者がソフトバンクのスマホを契約し、それを有料で第三者に貸出するようにすれば、アメリカ渡航者に一定の需要があると考えらえます。それを狙った業者が実際にいたのだと思いますが、ソフトバンクとしてはアメリカ放題のそのような利用は一切認めていません。

そのため、そうしたソフトバンクのアメリカ放題を利用してサービス展開されている事業者だと感じられた場合は不用意に契約をしないように気を付けましょう。アメリカ渡航時にいきなり止められてしまっては、大変なことになります。

あくまでアメリカ放題は、ソフトバンクの契約を持ち、対象のiPhoneを利用している場合にのみ使えるサービスなのです。

 

アメリカ放題を実際に使った口コミ・感想

アメリカ放題を実際に利用して、非常に便利だったという声は多数上がってきています。以下、いくつか紹介します。

 

他にも、細かく感想を探していくと、中には場所によっては全く使えないとか、速度が遅すぎる、というネガティブなものもありますが、この辺りはアメリカ放題ではなくても起こりうる内容ですので、あまり気にする必要はないと思います。

もちろん、全面的にどんな場所でも快適に使える、という印象を持ってアメリカに行くと、逆に使えなかった時のダメージが大きいので、場所によるし速度も幅がある、ということは認識しておいた方がいいでしょう。

 

ソフトバンク・アメリカ放題まとめ

海外での利用は高いというイメージがあるので、使わないでおこう!という選択肢が多いと思いますが、アメリカ放題はキャンペーン中であれば無料で使えますし、キャンペーンが終わっても980円/月ですむので、使いこなせばお得なサービスだと思います。

何より、通話が無料で利用できる点は他キャリアと比較しても圧倒的に有利ですね。

ただし、スプリントネットワークでの利用が条件なので、使うたび気にしなといけないというのと、ビクビクしながら使うことになるので、使い放題とはなっていますが、やっぱり最低限の利用になるのかなと思います。

使う場合は多少の料金はかかることも念頭に置いておいておいたが間違いなさそうです。




-ソフトバンクのサービス情報

Copyright© ソフトバンクマスター , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.