いよいよ2018年も新iPhoneの登場です。
今年のiPhoneは、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxの3機種です。
ソフトバンクで確実にこの新しいiPhoneを手に入れるための予約方法・在庫確認方法を、今のうちにチェックしておきましょう。
目次
iPhone XS・iPhone XS Maxの予約開始は14日、発売は21日
ソフトバンクでのiPhoneの予約開始および発売日は、ある程度例年の傾向から9月14日が予約開始日、21日が発売日が有力と思われていましたが、予想通り、iPhone XsおよびiPhone Xs Maxの予約開始日は14日、発売日は21日と決まりました。
あとは、在庫数さえある程度確保できている状態であれば、予約開始直後にしっかり予約をすることができれば、発売日に手に入れることは出来ると考えられます。
予約開始が、例年通り日本時間の午後4時1分という形にされているため、できれば予約開始日に仕事がある人は休みを取れるものなら取った方が確実ですが、とはいえ急に休みがとれるわけがない、しかも平日に、という場合には、やむを得ないので当日夜に、ソフトバンクオンラインショップで予約をするのがお勧めです。
それでも、初回分を入手できるかはわかりませんが、次の日ショップまで足を運ぶよりは多少早く手続きができるので、可能性は高くなるのではないかと思われます。
また、もし仮に仕事中であっても、少しの時間、空けることができるという、営業などの仕事なのであれば、手持ちのスマホからソフトバンクオンラインショップで予約をすることができるので、確実性が高まります。
iPhone XR/iPhone XSの在庫確認はどうする?
予約受付中の在庫確認は、基本的にショップでは難しいと考えられます。
直前までは各店舗に何台入ってくるかが未定のケースも多いと思いますし、一説では予約台数によって割り振られる数が変わるという話もあります。
となると、どこで予約をしたとしても、在庫状況は変動する形になるため、あまり気にする意味がないとも言えます。
ただ、実際に発売された後は、在庫状況の確認は非常に大事になってきます。
どの店舗に在庫があるのか、確認する方法としてはそれぞれ電話をして聞いてみるのが一番ですが、なかなk手間がかかりますし、忙しい時間帯などはなかなか電話がつながらない可能性も考えられますので、まずはソフトバンクオンラインショップでの在庫確認を優先しましょう。
もし在庫があればこれはラッキーです。即その場で購入手続きしてしまいましょう。あとは自宅に送られてくるのをのんびり待つだけです。
常にオンラインショップでの在庫数は変動しますので、今在庫がないからと言って諦めて確認するのをやめてしまうのではなくて、いつ在庫が復活しているかもわかりませんので、チェックを続けましょう。
そもそも発売後に在庫が切れてしまった状態でも予約ができるようであれば、少しでも早く予約をしておくことで、入手を早めることができます。
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こだわりがなければ在庫がありそうな容量・色・種類を選ぶのもあり
同じ新iPhoneとは言っても、今回発売が予想されている機種は3種類あります。
すべてが同じ発売日になるのか、昨年のiPhone Xのように発売タイミングが少しずれる形になるのかはなんともいえないところですが、少しでも早く手に入れるためには、在庫が確実にありそうな機種、そして色と容量を選ぶ、ということが非常に大切です。
もちろん、この容量でこの色がどうしても欲しい、というこだわりがあれば話は別ですが、なければ他の色でもいい、という感じなのであれば、できる限り人気が集中しない色、かつ容量を選びたいところです。
容量については人気の分散はなんとも言えませんが、一般的に中間の容量がもっとも人気を集めやすく、その分在庫も多くなりがちです。色については、新色はこれまでの傾向から人気が高くなりますので、従来からあるカラーを選ぶと、比較的入手しやすくなるかもしれません。
一応この辺りはあくまで例年の傾向なので、参考程度に頭に入れて起き、実際の在庫状況と合わせて見極めながら選ぶといいでしょう。
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ソフトバンクのiPhone XR/iPhone XS購入時の割賦は要注意
ソフトバンクでiPhone XR/iPhone XS/iPhone XS Maxが発売された場合、どれくらいの価格帯になるのかはまだ完全に未定ですが、かなり高い価格帯であるのは間違いなさそうな気配です。
どの機種も、低容量モデルでも10万円を超えてくるとなると、割賦を組む際の基準もやや厳しくなるため、割賦を組めるかかなり微妙なラインと自己判断している人は気を付けた方がいいでしょう。
その辺りを気にせず購入するとしたら、やはり一括購入であれば何の問題もないものの、その場合かなり一時的な負担は重くなりますし、ソフトバンクのお得なサービスである半額サポートが使えなくなってしまうので、状況を見て判断しましょう。
実際のところ新iPhoneで半額サポートが利用できるのか、また48回払いになるのかはわかりませんが、半額サポートが高額なiPhoneを少しでも安く買い替えやすくするサービスであるのは間違いないため、新iPhoneでも適用される可能性は高いと考えられます。
もし、総務省からの要請により48回払いが見直される場合、何らかの別の仕組みが発表される可能性もあると考えられますので、その辺りには合わせて注目したいところです。