ソフトバンクの機種変更

【2020年春夏版】ソフトバンク機種変更におすすめの新機種ランキング

2019年秋冬から2020年春夏にかけてソフトバンクで魅力的なスマホが続々登場しています。

特に、2020年3月27日からは次世代通信方式「5G」のサービスがついにスタートし、圧倒的な高速スピードでゲーム、アプリ、ウェブなどを楽しむことが出来るようになりました。

そして、いよいよ5月11日にはiPhone SE(第2世代)が発売開始され、4G対応モデルにも魅力的な端末が増えました。

 

5Gの対応の新機種を選ぶことで次世代の超高速通信を体験できるわけですが、実際のところ5Gの提供エリアはまだまだ限定的です。

 

現時点における購入機種の選び方としては、5G・4G問わずスマホ自体が持つ性能、特徴、魅力を重点において満足できるスマホを購入する方が良いのではないかと私は考えています。

ソフトバンクで長らく提供されていた「月月割」のような購入サポートは今は存在せず定価購入が基本ですから、せっかく買い替えるなら長く使える品質の高いモデルを選んでいきたいものです。

 

本記事ではソフトバンクで現在発売中の最新機種をランキング形式でご紹介します。

関連記事:「ソフトバンクで機種変更! おすすめスマホ/安いスマホの買い方まとめ

ソフトバンク5G対応スマホおすすめ新機種ランキング

それでは、早速現在ソフトバンクで取り扱っているスマホの中から「5G対応」のおすすめスマホをランキング形式でご紹介します。

ソフトバンクの5Gを使えるエリアは限定的ではあるものの、5Gエリア外では4G LTEでこれまで通りの高速通信を利用できる上、中には8Kビデオに対応したカメラや最新のチップセット搭載で驚異のパフォーマンス性能を備えたモデルが続々登場します。

それでは、ソフトバンクの5Gスマホをランキング形式でご紹介します。

 

1位:AQUOS R5G

AQUOS R5G
発売日:2020年3月27日
価格:129,600円(トクするサポート+適用時:64,800円~)

当サイトでおすすめしたい第1位の5G対応スマホは、シャープの「AQUOS R5G(アクオス アールファイブジー)」です。

「AQUOS R5G」は、8Kワイドカメラを搭載し、広範囲の撮影でも細部まで鮮明に記録できる上、10億色の表現力を持つ約6.5インチのPro IGZO 液晶ディスプレイが、肌の質感や青空のグラデーションなども忠実に再現します。

さらに、高性能CPU「Qualcomm Snapdragon 865 5G」と高速大容量メモリ 12GB RAM/256GB ROM を搭載し、CPUのパフォーマンスが従来機比約25%向上しています。

5Gの世界を思う存分楽しめるハイエンドモデルです。

関連記事:「ソフトバンクの「AQUOS R5G」発売決定! 5G対応の4眼カメラスマホ!

 

2位:ZTE Axon 10 Pro 5G

ZTE Axon 10 Pro 5G
発売日:2020年3月27日
価格:89,280円(トクするサポート+適用時:44,640円~)

ソフトバンク5G対応スマホの第2位はZTEの「ZTE Axon 10 Pro 5G(ゼットティーイー・アクソン・テン・プロ・ファイブジー)」です。

「ZTE Axon 10 Pro 5G」は、大容量バッテリー高画質カメラで8K動画を撮影できる上、デザインは画面の両端まで有機ELディスプレイが筐体を巻き込むように覆っているのが特徴です。

手ごろな価格で購入できるソフトバンク5Gスマホのエントリーモデルとして魅力的な1台です。

関連記事:「ソフトバンクの5Gスマホ「ZTE Axon 10 Pro 5G」を詳細解説

 

3位:LG V60 ThinQ 5G

LG V60 ThinQ 5G
発売日:2020年5月11日
価格:139,680円(トクするサポート+適用時69,840円~)

5G対応スマホの第3位はLG「LG V60 ThinQ 5G(エルジー・ブイ・シックスティー・シンキュー・ファイブジー)」です。

「LG V60 ThinQ 5G」は、2画面のスクリーンを活用して複数コンテンツを同時に楽しんだり、2画面を繋げた大画面でYouTube視聴することが出来ます。

ちなみに、利用状況によっては専用ケースから取り外して1つの端末として利用することも出来ます。

なお、「Voice Bokeh」や「ASMR」など、動画撮影時の音声収録機能に優れており、これまでのスマホカメラでは成しえなかった面白い魅力がたくさん詰まっています。

2画面であること以外の魅力も詰まった「LG V60 ThinQ 5G」は、5Gサービスを思う存分楽しめるおすすめの1台です。

関連記事:「LG V60 ThinQ 5Gはソフトバンクの5G対応スマホ

 

4位:OPPO Reno3 5G

OPPO Reno3 5G
発売日:2020年7月下旬以降
価格:未定

第4位の5G対応スマホはOPPOの「OPPO Reno3 5G(オッポ リノ スリー ファイブジー)」です。

「OPPO Reno3 5G」は、ミスティホワイトという本体カラーが光の当たり具合によって表情を変え、背面に約4800万画素の高画質アウトカメラ、前面に約3200万画素の高画質インカメラを搭載しています。アウトカメラとインカメラ、両面どちらで撮影しても見違えるほど綺麗な写真を撮影できる高画質カメラのスマホです。

また、ソフトバンク5G新商品の中では、エントリーモデルとして位置づけられており、驚くほど低価格で5Gを体験できるスマホとして注目を集めています。

関連記事:「ソフトバンクの「OPPO Reno3 5G」の魅力をわかりやすく解説!

 

4Gスマホおすすめランキング

ソフトバンクでは2020年3月27日より5Gサービスが開始しましたが、開始当初はまだまだエリアは限定的で、国内ほとんどのエリアのためその恩恵を受ける機会は少ないと考えられます。

とすれば、5G非対応スマホでも十分満足に利用できることは言うまでもなく、むしろ5G非対応スマホを購入し、将来的に5Gエリアが大幅に展開されたころに5Gスマホデビューするという考え方もアリだと考えられます。

ここからは、現時点でソフトバンクから発売されているスマホで5G非対応でありつつも、最高スペックを誇り、魅力的な製品をランキング形式でご紹介します。

 

1位:iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)
発売日:2020年5月11日
価格:57,600円 ~(トクするサポート+適用時28,800円~)

 

現在のソフトバンク4Gスマホでダントツにおすすめなのが、iPhone SE(第2世代)です。

新しいiPhone SEは、第1世代のiPhone SEの発売から約4年の時を経て大幅にアップデートしました。

 

iPhone 8のような外観デザインでありながら、チップセットはiPhone 11 Proと同じ「A13 Bionicチップ」を搭載しています。

高グラフィックゲームやARなどの処理もストレスなく楽しむことが出来ます。

 

iPhone SE(第2世代)の魅力は何と言っても、圧倒的なコストパフォーマンスの良さにあります。

iPhone SE(第2世代)は、ハイエンドモデルiPhoneの半額以下で購入でき、さらに処理能力は同等という点で驚きです。

 

これからはじめてiPhoneを使う方、これまでiPhoneを愛用していた方問わず多くの方にとって選びやすい最高の仕上がりとなっています。

 

関連記事:「ソフトバンクで新型iPhone SE(第2世代)を購入するメリット

 

2位:iPhone 11 Pro

iPhone 11 Pro
発売日:2019年9月20日
価格:127,200円 (トクするサポート適用時63,600円~)

 

次におすすめしたいソフトバンク4Gスマホは、iPhone 11 Proです。

アップル社が提供するiPhone 11 Proは、新たにトリプルカメラレンズを搭載しました。ぼかしを効かせたポートレートモードは以前から継承しつつ、新たに1つ追加されたカメラレンズにより超広角撮影に対応しました。

この超広角カメラと新しいソフトウェアの融合で、ポートレートモードの倍率変更が可能になったのは、あまり知られていません。

また、ナイトモードにも対応し、暗い中での撮影もわずかな光を調節、編集しながら明るい場所で撮影したかのような驚きを提供してくれます。

デザインやカラーにおいては、従来のゴールド、スペースグレイ、シルバーに加えて、新しくミッドナイトグリーンのカラーが追加されました。

また、進化したA13 Bionicチップと第3世代のNeural Engineにより、あらゆるゲームアプリ遊びつくしても、動作がグラつくことは一切ありません。

ゲームアプリを楽しんだり、子供の成長記録としてカメラ好きな私も、iPhone 11 Proは大満足の1台です。

関連記事:「iPhone 8 Plus からiPhone 11 Proに機種変更してみたらこんなに違った!

 

3位:Google Pixel 4

Google Pixel 4
発売日:2019年10月24日
価格:87,840円 (トクするサポート適用時43,920円~)

 

続いてNo.3はGoogle Pixel 4です。

Google Pixel 4は、Google社が設計、製造、開発すべてを手掛ける謹製のスマホです。

最新のAndroid OSをいつでも体験できるだけでなく、デフォルトではGoogleが提供するアプリケーションだけを搭載してシンプルな使い勝手も好印象です。

流行りのトリプルカメラレンズはなく、デュアルレンズカメラなのがポイントですが、驚くべきは、ソフトウェアによるカメラ機能の特徴です。

Google Pixel 4の「Night Sight」モードという機能は、夜中の星空を天体写真のように美しく撮影することが出来ます。

 

 

 

Pixel 4本体を4分間、同じ場所に固定して撮影をすると、その間にわずかな星の光を本体で認識、補正し驚くような天体写真を仕上げてくれます。

関連記事:「ソフトバンクのGoogle Pixel 4/Pixel 4 XL カメラのNight Sight機能に感動

 

また、カラーバリエーションも豊富でClearly White(クリアリーホワイト)、Just Black(ジャストブラック)、Oh So Orange(オーソーオレンジ)の3色展開です。

特にオーソーオレンジは、これまでのスマホに無い新しいカラータイプです。

関連記事:「ソフトバンクのGoogle Pixel 4/4 XLのカラーやデザイン見た目が気になるなら

 

4位:Xperia 5

Xperia 5
発売日:2019年10月25日
価格:98,640円 (トクするサポート適用時49,320円~)

 

続いてNo.4はXperia 5です。

Xperia 5は、画面占有率を限界まで拡大した「画面比率21:9のワイドディスプレイ」が特徴的です。iPhoneの画面ノッチのような切り欠きが一切なく、スリムな筐体ながらも大画面ディスプレイでコンテンツの没入感を高めてくれます。

 

 

また、Xperia 5はゲームエンハンサー機能で、スマホゲームを思う存分楽しめます。ゲームエンハンサー機能は、ゲームアプリプレイ中の通知を遮断したり、プレイ画像を手軽にスクリーンショットに残すことができる独自機能です。

 

関連記事:「Xperia 5に機種変更! ソフトバンクでオトクに購入するポイントを徹底解説!

 

5位:AQUOS zero2

AQUOS zero2
発売日:2020年1月31日
価格:95,040円 (トクするサポート適用時47,520円~)

 

続いてNo.5はAQUOS zero2です。

AQUOS zero2は、超軽量化ボディと秒間240回表示の驚愕の滑らかさを表現したディスプレイがズバ抜けて優れているスマホです。

内部構造にマグネシウム合金をフレームを採用したことで、強度を保ちながら軽量化しつつも、基盤は25%小型化に成功しています。

その結果、前AQUOS zeroでは143gで6.2インチだった本体サイズが、AQUOS zero2では143gで6.4インチへ大きく進化しています。

また、タッチパネルの認識も一般的なスマホと比較し4倍速で認識する上、CPUはSnapdragon 855のオクタコア、AQUOS史上最高のモンスタースペックマシンです。

関連記事:「ソフトバンクの「AQUOS zero2」はeスポーツで勝てるゲーミングスマホ!

 

6位:iPhone 11

iPhone 11
発売日:2019年9月20日
価格:89,280円 (トクするサポート適用時44,640円~)

 

最後のNo.6はiPhone 11です。

iPhone 11のカラーは6色展開で、新たにグリーンとパープルが新色で追加されました。

デュアルカメラレンズを搭載し、4Kビデオ、美しいポートレート、壮大な風景などを撮影できます。6.1インチのLiquid Retinaディスプレイ(液晶ディスプレイ)は色彩鮮やかながらに優しく表現してくれる特徴があります。昨今、主流となりつつある有機ELディスプレイよりも、iPhone 11の液晶ディスプレイの方が長時間画面を見ていても疲れにくい点は心地良いです。

 

 

おすすめスマホをソフトバンクでオトクに購入する秘訣

ここまでソフトバンクのおすすめ5G・4Gスマホをご紹介してきましたが、最後に「いかにソフトバンクでオトクに機種購入するか」という点について確認していきます。

 

ソフトバンクでオトクにスマホを購入するために抑えておきたいポイントは2つです。

ひとつめは、「トクするサポート」と「トクするサポート+」の活用により、ソフトバンクのスマホを実質的に半額近い金額で購入するプログラムを利用する方法です。

名称は似ていますが、2020年3月27日以降発売のスマホはトクするサポート+対象、それ以前が発売日のスマホはトクするサポート対象となります。

ふたつめは、下取りプログラムを利用した値引きで、数万円単位の割引を適用する方法です。

端末割引が制限されている現段階では、2つのいずれかの割引を活用してオトクにソフトバンクスマホを購入する方法を使わない手はありません。

 

さらに、ソフトバンクの新プラン「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」では端末購入と同時に「半年おトク割」が適用されて半年間基本料金が安くなることに加えて、「みんな家族割+」や「おうち割 光セット」の割引を適用することで、毎月の基本料金が最安1,980円~利用できます。

なお、現在ガラケー利用中のユーザーなら「スマホデビュープラン」で基本料金980円から利用できる破格のキャンペーンも提供されています。

端末価格が高騰であるものの、基本料金に割引を組み合わせれば非常にオトクに利用できるため、各割引を上手に適用していきたいところです。

 

最後に、ソフトバンクのスマホを購入する際は、ソフトバンクオンラインショップを確実に活用しましょう。

通常、ソフトバンクショップ店頭や家電量販店で購入する場合、店舗によって定められた頭金が0円~10,000円程度で設定されています。

ただし、ソフトバンクオンラインショップであれば頭金不要でソフトバンクのスマホを購入することができます。ちなみにスマホ本体を購入する場合、日本全国送料や代引き手数料も無料です。

つまり、気に入った機種を購入する場合は店頭で購入するよりもソフトバンクオンラインショップで購入した方が随分お得となる可能性があります。

 

以上のような端末割引プログラム・料金プランの見直し・オンラインショップをきちんと活用し、ソフトバンクでiPhoneやスマホをオトクに購入しましょう!




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